働きながら電気工事士資格取得できます!山口SBが全力サポート
はじめに
私たち有限会社山口SBは、
「大きな会社でなく、働きやすい会社」
を目指しています。
社員一人一人に長く安心して働いてほしいという想いから
研修制度や資格支援、家賃補助、各種手当などの福利厚生も充実させております。
年齢や生活が変わっても、仕事を続けやすく働きやすい環境づくりに励んでいます。
こちらのブログでは、働きながら電気工事士資格を取得できるサポート制度をご紹介したいと思います。
電気工事士の需要と将来性
近年、電気工事士の需要と将来性は非常に高まっていると言われています。
なぜなら、電気はIT産業と密接に関連しており、ITの発展に伴って電気工事の需要も拡大しているからです。
ITの発展に電気は必要不可欠であり、IT業界は今後もますます伸びていくことを考えると、電気工事士による配線工事や保守、電気設備の設置や修理な どは需要が高まると見て間違いありません。
高齢化社会が進むに伴って高齢者向け住宅やバリアフリー化による電気設備の見直しやエコ活動による省エネルギー対策の普及で電気工事士の役割がとても重要になっています。
電気自動車も、乗用車の新車販売を2035年までにすべて電気自動車に置き換えていくという方針が決定しています。
電気自動車の普及に伴って、充電のために「各家庭にEVコンセントの設置が必要になる」と言われており、これらの設備を整えるのも電気工事士によるものです。
医師と同じように、電気工事士は業務独占資格のため、資格を持っていないと仕事ができません。
そんな需要の高まっている将来性抜群の電気工事士の国家資格を、山口SBでは働きながら取得できるように全力でサポートしています。
電気工事士についてはこちら(厚生労働省 職業提供情報サイトjobtag)
山口SBの資格取得サポート制度
会社が費用を全額負担
山口SBでは、社員へのスキルアップ研修・資格取得支援を行っています。
技能講習や、電気工事士の国家資格などにかかる費用を会社で負担しています。
参考までに電気工事士の資格取得にかかる費用を、主に第二種電気工事士試験を例に説明したいと思います。
必ずかかる費用の目安
受験手数料:9,300円(インターネット申込みの場合)
工具一式:約21,000円
追加でかかる費用の目安
技能試験練習用部材:約32,560円
テキスト・過去問題集など:2,000円〜4,000円
講習会費用
学科講習:約15,000円
技能講習:20,000円〜48,000円
総費用
独学の場合、約5万円程度で済みますが、講習会などを利用する場合は10万円程度かかることがあります。
これらの資格取得にかかる費用を山口SBでは全額負担しています。
働きながら資格取得を目指すメリット
実務経験を活かした効率的な学習
第二種電気工事士の試験は、筆記試験と技能試験が行われます。
現場で働きながら資格取得を目指すことで、仕事で得た知識や実務を試験勉強に活用できます。
さらに勉強して得た技能や知識を実際に現場で応用しながら理解を深めることができます。
現場の作業で習得できる配線作業や工具の使い方などの技術が技能試験で活かされます。
学んだ知識を実際に現場で働きながら日々の業務でスキルを磨いていけるのはとても魅力的です。
収入を得ながらキャリアアップ可能
資格を取得することによって、電気工事に関するより深い専門知識と技術が公式に認められるので、顧客や雇用主からの信頼も高まり、より高度な業務を任される機会が増えることでやり甲斐も高まります。
特に、第二種から第一種電気工事士へのステップアップを目指す場合は、大幅な収入UPの可能性も見込める資格です。
電気工事士の資格取得は、単なるスキルアップだけにとどまらず、あなたの人生のキャリアの中でたくさんの可能性を開く重要な要素の1つとして活用できると確信しています。
資格を活かして積極的に自分のキャリアを追求していくことで、電気工事業界のさらなる飛躍に貢献することができます。
山口SBでは、